2011年 03月 30日
サッカー |
プロ野球セ・リーグの開幕日を巡るゴタゴタ騒ぎに比べなんと清々しいのだろう。
サッカー復興支援チャリティーマッチで日本代表が2-1でJリーグ選抜を下した。
阪神淡路大震災を経験した岡崎慎司が決勝点。カズのゴールにも感動した。三浦が被災地に夢をくれた瞬間だった。
J選抜の小笠原満男、関口訓充ら被災クラブの選手も全力プレーを披露した。
岡崎は8歳のときに阪神淡路大震災を経験し、「家の中がメチャクチャで、学校もいけなかった」。
口べたな岡崎、小笠原が記者団の質問に答えた。
「被災地、被災者のために全力プレーだけを考えた。サッカーをすることが、何かを変えるかはわからない。でも、プレーすることで人が集まり、支援のきっかけにはできたと思う」
先制点後に、ベンチ前で全員が輪になって喪章を夜空に掲げた感動的なシーンをプロ野球でも見たいものだ。
サッカー復興支援チャリティーマッチで日本代表が2-1でJリーグ選抜を下した。
阪神淡路大震災を経験した岡崎慎司が決勝点。カズのゴールにも感動した。三浦が被災地に夢をくれた瞬間だった。
J選抜の小笠原満男、関口訓充ら被災クラブの選手も全力プレーを披露した。
岡崎は8歳のときに阪神淡路大震災を経験し、「家の中がメチャクチャで、学校もいけなかった」。
口べたな岡崎、小笠原が記者団の質問に答えた。
「被災地、被災者のために全力プレーだけを考えた。サッカーをすることが、何かを変えるかはわからない。でも、プレーすることで人が集まり、支援のきっかけにはできたと思う」
先制点後に、ベンチ前で全員が輪になって喪章を夜空に掲げた感動的なシーンをプロ野球でも見たいものだ。
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by staka1108
| 2011-03-30 10:52
| 雑感