2012年 10月 27日
領海侵犯 日本人の覚悟 |
尖閣諸島国有化に反発する中国は監視船などの公船を連日動員し、領海侵犯を繰り返している。
中国は尖閣諸島の海域をあたかも自国の領海や管轄区域とする行動を常態化させ、日本を屈服させようとしているわけだ。
こうした中国の圧力に屈せず、自らの領土を守り抜く覚悟と、毅然とした態度が今こそ求められている。
しかし、一部の評論家、経済人には「尖閣の国有化が中国を怒らせ、現在の事態を招いた」といった本末転倒の考えをする国賊まがいの人間がいるもの事実だ。
日米両政府が11月に予定していた無人島を使った「離島奪還訓練」を断念したことは極めて残念だ。
奪還訓練は、脅威にさらされる尖閣の防衛上、大きな抑止力になるはずだったが、野田総理は中国の圧力にビビリ、決断できなかった。
海上保安庁と海上自衛隊の連携強化、領域警備法制定など早急に準備することが求められている。
安倍自民党総裁、石原新党、平沼たちあがれ日本に期待するのは私一人だけではなかろう。
中国は尖閣諸島の海域をあたかも自国の領海や管轄区域とする行動を常態化させ、日本を屈服させようとしているわけだ。
こうした中国の圧力に屈せず、自らの領土を守り抜く覚悟と、毅然とした態度が今こそ求められている。
しかし、一部の評論家、経済人には「尖閣の国有化が中国を怒らせ、現在の事態を招いた」といった本末転倒の考えをする国賊まがいの人間がいるもの事実だ。
日米両政府が11月に予定していた無人島を使った「離島奪還訓練」を断念したことは極めて残念だ。
奪還訓練は、脅威にさらされる尖閣の防衛上、大きな抑止力になるはずだったが、野田総理は中国の圧力にビビリ、決断できなかった。
海上保安庁と海上自衛隊の連携強化、領域警備法制定など早急に準備することが求められている。
安倍自民党総裁、石原新党、平沼たちあがれ日本に期待するのは私一人だけではなかろう。
by staka1108
| 2012-10-27 18:20
| 私の主張