2010年 10月 23日
中国に敬語 |
仙谷由人官房長官は尖閣諸島沖漁船衝突事件で、中国側が強硬姿勢を強めたことについて「中国は近代化されたと認識していたが、あまりお変わりになっていなかった」と、なぜか敬語を交えて自身の中国認識を述べた。
また、船員14人と漁船を中国に戻す際、「14人と船がお帰りになれば、違った状況が開けてくるのではないか」とも述べた。
さらに、東シナ海・白樺ガス田付近を航行中の中国の海洋調査船について「周辺にいらっしゃることは確認している」と述べていた。
これぞまさに「弱腰外交」と言うのだ。失礼、彼は「柳腰外交」と言った。
また、船員14人と漁船を中国に戻す際、「14人と船がお帰りになれば、違った状況が開けてくるのではないか」とも述べた。
さらに、東シナ海・白樺ガス田付近を航行中の中国の海洋調査船について「周辺にいらっしゃることは確認している」と述べていた。
これぞまさに「弱腰外交」と言うのだ。失礼、彼は「柳腰外交」と言った。
by staka1108
| 2010-10-23 16:10
| 私の主張